top of page
フクナガ美絵

[アメリカ]の賃貸物件探しは不動産エージェントと一緒に




ネットで簡単に賃貸物件をリサーチできる時代です。 アメリカでも賃貸物件を探すと大手不動産情報サイトがあり,

掲載されている写真から内観、外観を見ることができます。例 Zillow、Rent.com、Trulia 



『ですが!!』

アメリカで賃貸物件(アパートも含む)を探すの時は、不動産エージェントと家を探すことをお勧めします。


『なんで???』 


  1. 家の内見を一緒に行き、アドバイスを貰える事

  2. 不動産エージェントがいると オーナーさんからの信頼度がアップ

  3. 家賃の交渉ができる

  4. 物件の良し悪しを調べて物件を吟味する事ができる

  5. 契約書内容を理解できる

  6. 入居前に家の点検をして、オーナーに修理の交渉をしてもらうことができる



家の内見を一緒に行き、アドバイスを貰える事

日本とアメリカの違いは、アメリカ不動産エージェントは、誰もが同じ『不動産教会の物件サイト』から物件を引き出してきます。

私は、カウンセリングを通して、お客様のライフスタイルにぴったりとフィトする家を探し出し、快適な暮らしができる様にする事なんです。

私は、人と人を繋いだり、人と家の相性をぴったりと当てる特技があります。

現地の詳しいエージェントだと、朝晩の車の混み具合、学校区のこと、コミュニティーのことを詳しく教えてもらえますね。





不動産エージェントがいると オーナーさんからの信頼度がアップ

カリフォルニア州は人口増加により、人口に対してまだ住居が足りていません。

オレンジカウンティーは(特にIrvine)5月から8月のハイシーズンは物件の動きがとにかく早い早い。

好物件がマーケットに出ると、申込者が10人なんてこともざらなんです。『高倍率の中どうやったらオーナーに選んで貰えるの?』

大手不動産情報サイトから申し込むよりも、不動産エージェントが一緒だと、

オーナーからの信頼度が高くなりオーナーから選んで貰える確率がぐーんとアップします。



家賃の交渉ができる

アメリカは交渉の国です。家賃の交渉も不動産エージェントがいればチャンスはアップします。

電化製品(冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)を付けてもらう、長期契約(2年間)や半年分を前払することで、家賃を下げてもらう事も可能になってきます。

アメリカでは交渉は決して恥ずかしい事ではありません。こちらの方のメンタルは 『Nothing to lose』ぐらいにしか思っていませんので。



物件の良し悪しを調べて物件を吟味する事ができる


*オーナーさんはどこに住んでいるんだろう。もちろん近くに住んでいればベターです。緊急時にすぐに連絡がつくきますから。

*前のテナントさんはどのぐらいの期間住んでいたんだろう。長く住んでいるということは、住み心地が良かったのですね。

*前のテナントはいくら払っていたんだそう? オーナーの家賃の値上げ幅がわかります。


入居前に不安材料を減らせたらいいですよね。

契約書内容を理解できる

契約書の内容を理解しよう

オーナーさんから、テナントとして選んで頂いたら、契約になります。

契約書を読むのは、一苦労です。 

内容を理解しないまま、サインをして後で困ることにらない様にエージェントさんに大切な条項を要約してもらいましょう。


『又貸し禁止』『途中解約』『ペット』『禁煙』『レンターズ保険』大切なポイントです。

こちらの条件をオーナーに受け入れてもらった事は、あらかじめ契約書に入れておくこと。 


入居前に家の点検をして、オーナーに修理の交渉をしてもらうことができる

入居時に家の点検をして 不具合、きず、汚れ、ダメージ等を写真やビデオに収めておき、

入居日3日以内に、不動産エージェントが直接オーナーに修理してもらいましょう。




232 views0 comments

Recent Posts

See All

Comments


bottom of page