ネットで簡単に賃貸物件をリサーチできる時代です。 アメリカでも賃貸物件を探すと大手不動産情報サイトがあり,
掲載されている写真から内観、外観を見ることができます。例 Zillow、Rent.com、Trulia
『ですが!!』
アメリカで賃貸物件(アパートも含む)を探すの時は、不動産エージェントと家を探すことをお勧めします。
『なんで???』
家の内見を一緒に行き、アドバイスを貰える事
不動産エージェントがいると オーナーさんからの信頼度がアップ
家賃の交渉ができる
物件の良し悪しを調べて物件を吟味する事ができる
契約書内容を理解できる
入居前に家の点検をして、オーナーに修理の交渉をしてもらうことができる
家の内見を一緒に行き、アドバイスを貰える事
日本とアメリカの違いは、アメリカ不動産エージェントは、誰もが同じ『不動産教会の物件サイト』から物件を引き出してきます。
私は、カウンセリングを通して、お客様のライフスタイルにぴったりとフィトする家を探し出し、快適な暮らしができる様にする事なんです。
私は、人と人を繋いだり、人と家の相性をぴったりと当てる特技があります。
現地の詳しいエージェントだと、朝晩の車の混み具合、学校区のこと、コミュニティーのことを詳しく教えてもらえますね。
不動産エージェントがいると オーナーさんからの信頼度がアップ
カリフォルニア州は人口増加により、人口に対してまだ住居が足りていません。
オレンジカウンティーは(特にIrvine)5月から8月のハイシーズンは物件の動きがとにかく早い早い。
好物件がマーケットに出ると、申込者が10人なんてこともざらなんです。『高倍率の中どうやったらオーナーに選んで貰えるの?』
大手不動産情報サイトから申し込むよりも、不動産エージェントが一緒だと、
オーナーからの信頼度が高くなりオーナーから選んで貰える確率がぐーんとアップします。
家賃の交渉ができる
アメリカは交渉の国です。家賃の交渉も不動産エージェントがいればチャンスはアップします。
電化製品(冷蔵庫、洗濯機、乾燥機)を付けてもらう、長期契約(2年間)や半年分を前払することで、家賃を下げてもらう事も可能になってきます。
アメリカでは交渉は決して恥ずかしい事ではありません。こちらの方のメンタルは 『Nothing to lose』ぐらいにしか思っていませんので。
物件の良し悪しを調べて物件を吟味する事ができる
*オーナーさんはどこに住んでいるんだろう。もちろん近くに住んでいればベターです。緊急時にすぐに連絡がつくきますから。
*前のテナントさんはどのぐらいの期間住んでいたんだろう。長く住んでいるということは、住み心地が良かったのですね。
*前のテナントはいくら払っていたんだそう? オーナーの家賃の値上げ幅がわかります。
入居前に不安材料を減らせたらいいですよね。
契約書内容を理解できる
契約書の内容を理解しよう
オーナーさんから、テナントとして選んで頂いたら、契約になります。
契約書を読むのは、一苦労です。
内容を理解しないまま、サインをして後で困ることにらない様にエージェントさんに大切な条項を要約してもらいましょう。
『又貸し禁止』『途中解約』『ペット』『禁煙』『レンターズ保険』大切なポイントです。
こちらの条件をオーナーに受け入れてもらった事は、あらかじめ契約書に入れておくこと。
入居前に家の点検をして、オーナーに修理の交渉をしてもらうことができる
入居時に家の点検をして 不具合、きず、汚れ、ダメージ等を写真やビデオに収めておき、
入居日3日以内に、不動産エージェントが直接オーナーに修理してもらいましょう。
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